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救命で大活躍の犬と猫を表彰
2007年11月06日
米国ニューヨークで1日、アメリカ動物虐待防止協会(ASPCA:The American Society for the Prevention of Cruelty to Animals)は、この1年間に人命救助で活躍したペットの犬と猫を表彰した。

 New York Post紙2日付などによると、「2007年ドッグ大賞(Dog of the Year)」はメリーランド州のDebbie Parkhurstさんのペット犬、Toby(ゴールデンリトリーバー、4歳)。Parkhurstさんは、ソファに座ってリンゴを丸かじりしていたところ、喉にリンゴを詰まらせて息ができなくなった。「まったくのパニックでした。胸を叩いたんですが、どうにもなりませんでした」とParkhurstさんは振り返る。「するとTobyが体当たりして私を倒したんです。今は遊んでる場合じゃないのよToby、と思いました」Tobyは倒れたParkhurstさんの胸の上で2回飛び跳ねると、リンゴのかけらが喉から飛び出してParkhurstさんは命拾いしたのだった。「Tobyのおかげで私はここにいます。私にとっては毛をまとった天使です」とParkhurstさんは語った。
 「2007年キャット大賞(Cat of the Year)」は、インディアナ州在住のCathy Keeslingさん一家の飼い猫、Winnie(アメリカンショートヘア、14歳)。今年3月に一家が寝込んだ後、地下室のポンプの不完全燃焼で一酸化炭素が充満した。Winnieはベッドの上でCathyさんの髪の毛を引っかいてCathyさんを起こし、警察消防に通報することができた。そのとき14歳の息子はすでに意識を失っていたが、危うくのところを救助された。
 この他、火事の現場から犬と猫を救出した消防士など、動物を救った人間5人も表彰された。